こだわり


毎日手作りした商品だけを

大切なお客様に召し上がって頂くために、 

おいしく、そして安全なパンを何十年も焼続けていきたい。

そんな想いを込め、スタッフ全員で毎日一生懸命パン作りに励んでいます。

食事パンから菓子パンまで、バラエティ豊かな商品を沢山用意してお待ちしております。

pot's pippiは、今日もがんばります


仕込み

パン作りに必要な材料(粉・塩・イースト・水など)

を混ぜ合わせ捏ね上げて、生地に仕上げます。

*気温・湿度に合わせて、仕込み水の温度を管理しています。


★浄水

仕込水は、安全で美味しい浄水を使用しております。

★塩

自然な風味が魅力の沖縄の天塩(シママース)を使っています。

★バター

国産バターを使っています。

★マーガリン

発酵マーガリンを使っています。

一次発酵

ミキシング後の捏ね上がった生地を分割するまでに行う発酵。(この時温度27℃、湿度75%程度の場所で生地が乾かないよう保管)

発酵時間も気温湿度で微妙に変えて発酵させています。

★イーストが生成する炭酸ガスによって生地が膨らみ、パンの香りが生まれる大切な工程です。

分割  丸め


一次発酵が終わった生地を必要分量に切り分け成形がしやすい形(球状・枕型)に丸めます。

丸め


丸めもしっかり空気を抜き生地が裂けないように注意しながらパンを丸めます。

成形

ベンチタイム後、生地を最終的な形に整えます。


★生地が乾かないように、素早く目指すパンの形状にします。微妙な力加減で全く違う食感となります。


二次発酵

成形後、窯入れ前に行う発酵。高温多湿の環境が必要条件(温度27℃湿度80%程度)焼ける大きさになるまでが目安。ホイロとも言います。

★バケットの場合は、膨らんだ生地にクープ(切り込み)を入れます。

焼成

二次発酵で充分に膨らんだ生地をオーブンに入れて焼きます。



完成

焼き上がり。

フランスパンの焼き立ては、パリパリと音をたて窯からでてきます。

是非焼き立ての音を聞いて見てください。